ネットで商品を調べたり、ニュースを読んだり、YouTubeで動画を探したりしていると、
「あの商品ページ、どこで見たっけ?」
「あとで読もうと思ったニュース記事が見つからない」
「YouTubeの検索結果や動画をもう一度見返したい」
ということがあります。
Chromeの閲覧履歴から探すこともできますが、履歴が多すぎると目的のページを見つけるのは意外と大変です。
そこで便利なのが、Chrome拡張機能「サイト別あとで見る履歴帳 Free」です。
「サイト別あとで見る履歴帳 Free」は、Amazon、楽天関連サイト、Yahoo!ニュース、YouTube、そして自分で登録したカスタムサイト1件のページを、あとで見返しやすい履歴として保存できるChrome拡張です。
通常のChrome履歴とは別に、あとで使いたいページを整理しておけるのが特徴です。
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この記事の目次
サイト別あとで見る履歴帳 Freeでできること
このChrome拡張では、対象サイトを開いたときに、ページタイトル、URL、保存日時、最終閲覧日時、閲覧回数などをブラウザ内に保存できます。
保存対象になるのは、主に以下のサイトです。
Amazon.co.jp・Prime Video
楽天市場、楽天ブックス、楽天Kobo、楽天ビックなどの楽天関連サイト
Yahoo!ニュース
YouTube
自分で登録したカスタムサイト1件
手動保存した任意のHTTP/HTTPSページ
ブックマークするほどではないけれど、あとで見返したいページを残しておきたいときに使いやすい拡張機能です。
たとえば、Amazonや楽天で比較中の商品ページ、Yahoo!ニュースで読んだ記事、YouTubeで気になった動画ページ、調査中のサイトなどをまとめて管理できます。

Chromeの通常履歴とは別に保存できる
「サイト別あとで見る履歴帳 Free」は、Chromeの通常履歴をそのまま読み取る拡張ではありません。
保存対象に設定したサイト、または手動保存したページだけを、拡張機能内の履歴として保存します。
そのため、Chromeの履歴が多すぎて目的のページを探しにくい人でも、あとで見たいページだけを別管理できます。
また、Chromeの閲覧履歴を削除しても、この拡張内に保存された履歴は自動では削除されません。削除したい場合は、拡張機能内の削除機能を使って削除します。
この点は、通常のChrome履歴とは違う大きな特徴です。
保存するのはページ本文ではなく記録情報
この拡張で保存するのは、ページ本文や画像そのものではありません。
保存されるのは、主に以下のような記録情報です。
ページタイトル
URL
保存日時
最終閲覧日時
閲覧回数
サイト名
メモ
タグ
ページの中身を丸ごと保存するわけではないため、保存先のページが削除されたり、URLが変わったり、公開終了になった場合は、履歴から開けなくなることがあります。
「Webページそのものを保存するツール」ではなく、「あとで見返すための履歴ノート」と考えると分かりやすいです。
履歴一覧で検索・メモ・タグ管理ができる
保存したページは、履歴一覧ページから確認できます。
履歴一覧では、タイトル、URL、サイト名、保存日時、最終閲覧日時、閲覧回数などを確認できます。
さらに、メモを追加したり、タグを付けたりすることもできます。
使えるタグは、たとえば以下のようなものです。
あとで見る
比較中
購入候補
投稿ネタ
重要
不要
Amazonや楽天の商品比較には「比較中」や「購入候補」、ブログやSNSのネタ探しには「投稿ネタ」、必ず見返したいページには「重要」など、用途に合わせて整理できます。
検索欄では、タイトル、URL、メモの内容から検索できます。
「商品名を忘れたけど、メモに少し書いていた」
「URLの一部だけ覚えている」
「YouTubeで調べたページだけ見たい」
という場合にも探しやすくなります。

対象サイトはON/OFFで切り替え可能
設定画面では、保存対象にするサイトをチェックボックスで切り替えできます。
Amazonだけ保存したい
楽天関連サイトも保存したい
YouTubeは保存しない
Yahoo!ニュースだけあとで見返したい
といった使い方ができます。
無料版では、あらかじめ用意されたプリセットサイトに加えて、カスタムサイトを1件登録できます。
たとえば、よく調べ物をするサイト、仕事で使うサイト、自分のWordPress管理画面、参考にしているニュースサイトなどを1件だけ登録しておくことができます。
手動保存にも対応
保存対象サイト以外のページでも、手動保存できる場合があります。
拡張機能のポップアップから「現在のページを保存」を押すことで、対象外サイトのページも保存できます。
自動保存するほどではないけれど、今見ているページだけ残しておきたいときに便利です。
ただし、ログイン、カート、注文、決済、アカウント関連と思われるURLなどは、保存対象外になる場合があります。
履歴系の拡張機能なので、不要な情報や慎重に扱うべきページを保存しないための設計です。
CSV出力にも対応
保存した履歴は、CSV出力にも対応しています。
CSVに出力できる主な内容は、ページタイトル、URL、サイト名、カテゴリ、保存日時、最終閲覧日時、閲覧回数、タグ、メモなどです。
Excelで開きやすい形式で出力できるため、あとから表計算ソフトで整理したい人にも向いています。
商品比較、調査メモ、ブログ記事の参考URL管理、SEO調査、YouTube調査などにも使いやすい機能です。
保存データはブラウザ内に保存
「サイト別あとで見る履歴帳 Free」の保存データは、外部サーバーには送信されません。
URL、タイトル、メモ、タグ、保存日時などのデータは、ユーザーのブラウザ内に保存されます。
また、無料版ではChromeの全履歴を読み取るための権限や、Cookieを扱う権限などを使わない方針になっています。
履歴を扱う拡張機能だからこそ、保存対象や保存範囲が分かりやすいことを重視しています。
シークレットモードでは動作しない
この拡張は、シークレットモードでは動作しません。
シークレットモードで閲覧したページは保存されない仕様です。
履歴系の拡張機能のため、ユーザーが意図せずシークレットモードの閲覧情報を保存しないようにするためです。
Free版の保存件数は最大500件
Free版では、保存件数は最大500件です。
500件を超える場合は、保存日時が古い履歴から自動削除され、新しい履歴が保存されます。
普段使いの「あとで見る履歴」としては十分使いやすい件数ですが、長期間大量に保存したい場合は、必要に応じてCSV出力などでバックアップしておくと安心です。
詳しい使い方ページも用意
拡張機能内には、詳しい使い方ページもあります。
保存範囲、履歴の見方、データ管理のポイントなどを確認できます。
初めて使う場合は、設定画面とあわせて詳しい使い方ページも確認しておくと、Chrome履歴との違いや保存データの扱いが分かりやすくなります。

サイト別あとで見る履歴帳 Freeはこんな人におすすめ
「サイト別あとで見る履歴帳 Free」は、次のような人におすすめです。
Amazonや楽天で商品比較をよくする人
Yahoo!ニュースの記事をあとで見返したい人
YouTubeの動画や検索結果を整理したい人
Chrome履歴から目的のページを探すのが面倒な人
ブックマークするほどではないページを一時的に残したい人
ブログやSNS投稿の参考URLを管理したい人
調査中のページにメモやタグを付けたい人
Chromeの標準履歴は便利ですが、すべての閲覧履歴が混ざってしまうため、あとから探すのが大変になることがあります。
この拡張を使えば、見返したいページだけをサイト別に整理できるため、情報収集や商品比較がしやすくなります。
まとめ
「サイト別あとで見る履歴帳 Free」は、Amazon、楽天関連サイト、Yahoo!ニュース、YouTube、カスタムサイト1件、手動保存したページを、あとで見返しやすく保存できるChrome拡張です。
Chromeの通常履歴とは別に保存でき、メモやタグ、検索、CSV出力にも対応しています。
保存するのはページ本文ではなく、ページタイトルやURL、保存日時などの記録情報です。
Chromeの履歴が多すぎて目的のページを探しにくい人や、商品比較、ニュース確認、YouTube調査、ブログネタ管理をしたい人に向いています。
あとで見たいページを、ブックマークより気軽に、Chrome履歴より分かりやすく管理したい方は、ぜひ「サイト別あとで見る履歴帳 Free」を試してみてください。

