ナイロンタオルで体を洗うと気持ち良いのですが、乾燥肌・敏感肌の人は悪化してしまう可能性があります。
そのため、綿タオルで体を洗うようにしました。
綿タオルを使うと肌の刺激は減りましたが、ナイロンタオルに比べてボディソープの泡立ちが悪いんですよね。
ここでは、私が試行錯誤した結果、行き着いた綿タオルを使用する時のボディソープの泡立て方を説明したいと思います。
綿タオルにボディソープを直接付けない
綿タオルにボディソープを直接付けても十分に行きわたらず、ヌルヌルの所とそうでない所ができてしまいます。
そうなると洗いにくいだけでなく、肌に引っかかるためよくありません。
液体タイプも泡タイプのボディソープも綿タオルに直接付けるのはやめましょう。
洗面器の中で泡を作る
まずは、洗面器の中にお湯をためて、中に綿タオルを入れて温かくして下さい。
綿タオルをしぼり、洗面器の中のお湯を捨てます。
洗面器の中にボディソープ(液体なら1~2プッシュ)とお湯を入れ軽く泡立てます。
この時、シャワーのお湯を、さっと洗面器の中にあるボディソープに当てると簡単に泡立ちますよ。
洗面器の中に綿タオルを入れてボディソープと絡めて完成です。
シャワーの量はタオルの大きさで調節してください。タオルを混ぜた時に少し泡が残るくらいが丁度良いと思います。
体を洗う
綿タオルに、まんべんなくボディソープが付いていると洗いやすいです。
綿タオルからボディソープが流れやすいので、背中は最後に洗うのがおすすめです。
ボディソープが泡で出るタイプは1プッシュでは足りない場合もあるので裏面に書いてある使用量を参考にして下さい。
ちなみに、私の使っているボディソープも紹介しておきます。
私や肌の弱い息子には合ってるようです。
綿タオルのお手入れとか
私は月に1~2回程度、洗濯して乾かしています。雑菌予防になります。
交換時期って難しいのですが、半年~1年程度で買い替えるのがよいと思います。
気にしないと何年も使ってしまったりしますので。
おすすめのボディ用タオル
おススメと言いつつ綿タオルじゃなくてナイロンタオルなんですが、「超やわらかめ」を使ってみたら超やわらかいです。
泡立ちも簡単ですし、綿タオルの時みたいに優しく洗っていると肌を傷つけにくいので、どうしても綿タオルが使いにくい人、泡立てが面倒くさい人は試してみて下さい。
注意する事は、強くこすると爪でひっかいたような感覚になるのでこすりすぎに注意してくださいね。