先日、長男が風邪を引き熱が40℃近くまで上がりました。
3日間でだんだんと声が枯れていき、かすれた声になり咳が増え、最後に熱を出すと言うパターンでした。
嫁の洞察力は凄い
初日の起きた朝に「おはよう!」と挨拶を皆と交わすのですが、その時嫁が「声がおかしい」と気付きました。
私は気のせいじゃないかなってレベルだったのに、嫁はきちんと気がついたのは素直に凄いと思いました。
ただ残念なのはそのまま何事もなく1日を無駄にしてしまった事。結果、熱が出てしまうのですがもう少し早めに対処してあげれば良かったと思います。
子供は熱を出しやすい
長男は体が弱いのか、皆そうなのか分かりませんが季節毎に熱をだします。今回は今の所長男だけが風邪を引き、下の子には移らなかったのは安心しました。
子供は38℃以上熱が出ても走り回ったり、よく食べたりと以外といつも通りの行動をしてしまいますので、病院に連れて行くかどうか非常に迷ってしまいます。
風邪薬は常備しておいた方が良いのか
今更かもしれませんが、市販の子供用風邪薬は常備しといた方が良いなと思いました。
いざ病院と思っても午後休診だったり、当番医が遠かったりして思い通りにならない時もあるかもしれません。
気休めかもしれませんが、今回のように異変にいち早く気づけて、熱が無い場合はとりあえず市販の風邪薬で様子を見るのも手段の一つとしておきたいです。
子供の些細な変化を見逃さないために
普段から子供とのスキンシップは大事だなと思わされましたし、スキンシップの最中も湿疹や怪我は無いか、声がかすれていたり熱は無いかなどちょっとでも意識しておくのが「親」なんだなと再確認出来た出来事でした。
八百屋でした。